7月13日。
この日は朝から30℃を超える猛暑だったが、モンジロウは堂々と日光浴している。熱中症対策で扇風機を用意しているのだが、それよりも日光に当たりたいらしい。
ヤギは春になると冬毛が抜けるのだが、今年のモンジロウは換毛期が遅く、この時点で冬毛がまだらに残っている。
昼を過ぎて気温は40℃を超えた。
我が家は日当たりが良く風の通りが悪いので気温が上がりやすいのだ。
気分良さそうに日向ぼっこしている・・・。
たまに熱中症で死ぬヤギもいるようだが、うちのヤギはいったい・・・。
最近は一日で5リットル以上の水を飲むが、大量の水を飲んで放尿することで熱交換しているのだろう。
換毛期は毎日のブラッシングが日課となる。
毛を抜いては庭にばらまく。
庭に放置した毛はすぐに消えるのだが、
巣作り中の鳥が持っていくのだろうか?
ウッドデッキの下は毎日すごい量の抜け毛。
ウンコよりも抜け毛の方が多い。
この一カ月、毎日の掃除が大変だった。
それもようやく終わった。
今日、7月21日。
ようやく冬毛が全て抜けたようだ。
同時に、何だか貧疎な感じになった。
今年の3月の写真を見ると冬毛がモフモフだが、それよりも皮下脂肪を多く蓄えて太っているのだ。現在は脂肪がすっかり落ち、冬毛が抜けて一回り体が小さくなったように見える。実際に夏と冬で体重が違うのだ。
2024年7月21日 公開