カラスブログ2019年12月15日 先輩カラス

カラス

今日のカラスたちの昼ごはんは手羽元だ。

ラーメンのだしをとった残り物だが、これが彼らの大好物である。

どれくらい好きかというと…、


カラス

肉を食べ終わると軟骨をかじり、最後は骨を砕いて髄までしゃぶるのである。


カラス

二本用意した手羽元をアディが独り占め。


カラス

しかし重くて運べずに近くの枝の下に隠す。


カラス

バン君はこの状況を苦々しい顔で見ている。

彼がなぜ黙っているかというと…。


カラス

つい先日、この爪切りで伸びすぎたクチバシの先をカットしたのだ。

以来、私とは距離を置きたいらしい。


カラス

アディはそんなバン君の心境をよく理解している。

だから私が小屋の中にいるときはやりたい放題なのだ。


カラス カラス

急いで食べて、残りは隠す。

「よいしょ、っと」


カラス

もう一本は自分のそばに。


ここで、私は小屋の外に出た。

カラス

アディの表情が変わり緊張した様子に・・・。


カラス

姿勢を正すアディ。

後ろからバン君がすごい威圧感を放っているのだ。 カラス同士には必ず上下関係が存在し、ここでは先輩であり体格の大きなバン君の方が上位である。


カラス

「すんませんでしたぁーっ!!」


カラス

「アディのヤロウ、調子に乗りやがって・・・。」

 


カラス

「そりゃあ、俺もビビりなところがあるけどぉ。」


カラス

「俺の方が先輩だしっ!」


バン君はアディから手羽元を奪還した

カラス

調子に乗りやすい性格のアディであった。


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2019年12月15日 公開

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