カラスブログ2018年3月17日 今だけ愛妻家 その2

庭の松の木に巣を作ったハシボソ夫婦。 3月7日から卵を温め始めた。 これまでの観察によると卵を温めているのは主に妻である。 だが、妻は常に卵を温めているわけではなく、 食事の時間には外出したり、巣を留守にしている時間も多い。

カラスの夫婦

今、夫婦がそろって巣にいる。

枝に隠れて分かりにくいが、右が妻で左がお父さん。 お父さんは時々巣の様子を見に来ては、巣の中のメンテナンスをしている。


カラスの夫婦

3月13日夕方
庭にハシボソのお父さんがやって来た。

だが、エサ台には降りてこない。


カラスの夫婦

立ち止まり、巣のある森の方を見上げるお父さん。


カラスの夫婦

すると、すぐに飛んできたハシボソの妻。

今日は妻に食べ物を譲り、自分は見張り番だ。


カラスの夫婦

この日の妻は一日中巣に座っていたせいか、動きがぎこちない。 羽にはフンが付着して汚れている。

通常は巣で卵を温める妻に夫がエサを運んでいくものだが、 この夫婦の場合は食事は各自セルフサービスである。

それでも、このお父さんにとっては限界に近い優しさの発揮である。

彼にはこれ以上はとても無理なのだ。


~ 4ヵ月前のお父さん ~

カラスの夫婦

何といっても以前の彼は、
←コレだから。

自分より先に食事を始めていた妻にキレて、 何度も蹴りを喰らわすお父さん。
(2017年11月8日撮影)


そして今は・・・、

カラスの夫婦

妻にエサ場を譲り、 屋根の上をウロウロと歩くお父さん。

似合わないことをするので落ち着かないのだろう。


カラスの夫婦

行ったり来たりする落ち着きの無い背中からは、無理してる感じが伝わる。


カラスの夫婦


ちょっとイライラしてきたようだ。


カラスの夫婦


エサ台の前で妻をせかすように動き回る。


カラスの夫婦


そして無言のプレッシャー。


カラスの夫婦

妻は食事を終え巣に戻っていった。


カラスの夫婦

それを見届け、食事を始めるお父さん。

エサ台には残り少ないドッグフード・・・。

普段とは逆の状況である。


カラスの夫婦

その日の夕方、近所の電柱にとまるハシボソ夫婦を見た。

何だかんだ言っても仲が良いのだ。




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2018年3月17日公開

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