[里親決定]
[年齢]
今年生まれの幼鳥
[保護した経緯]
5月15日に自宅前の公園にカラスのヒナが二羽落ちていて、その内一羽は死んでいて可哀想にと思いました。次の日も犬の散歩で通りかかりましたが一羽はまだ同じ場所にうずくまっていました。近づくと私のほうを見て大きな口を開けてエサをねだりました。その時、「生きたいんやー!」とヒナが訴えている様に見え思わず保護しました。
[カラスの健康状態]
保護した時は両足は丸まったグーをしている状態でした。エサは、犬、猫の粒エサをふやかして与えました。食欲旺盛でよく食べるので、エサやりに一度も困った事は有りません。
現在の状態は、1ヶ月経ち両足の指もほぼ開き立ってピョンピョン動ける様になってきました。エサも自分で食べる事ができるようになってきましたが、8~9割は差し餌です。水ははじめはシリンジで与えていましたが、近頃は自分で飲めます。
[カラスの特徴]
とても馴れて、呼ぶと答えます。両羽の同じ所に白い部分があるのが特徴です。
1ヶ月間立てなかったので段ボールに新聞を敷いて飼っていましたが、新聞をこまめに取り替えてもフンがこびりつき羽がひどく傷んでいます。
[飼えなくなった理由]
飛べる様になれば放鳥する予定でしたが、正常に飛べるまで時間がかかるように思われます。元々放鳥予定だったのと、マンション住まいの為長期間飼えないため。
[里親に求める条件]
「飼いたい」 に応募方法が記載されています。
内容をよく読んでからご応募ください。
2021年6月28日 里親決定
2021年6月22日 公開