[里親決定]
[年齢]
巣立ち前後の幼鳥
[保護した経緯]
犬の散歩中に、カラスの雛が車道に転がり動けなくなっているところを見つけました。親鳥らしきカラスがいた為、歩道側に移動させて様子を見ていたら、1週間以上前からこの雛を見守っていたという高齢男性が現れ「巣から雛が落ちて以来、餌をやり様子を見てきたけど、このままではダメだ。」と言っていました。その際に男性から「この雛は足も悪いし弱ってるから保護してやってくれないか」と、言われ保護することにしました。
傷病鳥獣保護ができる病院や役所に問い合わせましたが、カラスは対象外だと言われました。
[カラスの健康状態]
保護当時は弱っていましたが、少しずつ大きな口を開けて食べてくれるようになり、現在は食欲もあります。足に異常がありますが、病院受診はできていません。
両足が写真のような状態で外側に曲がっていますが、まだこの状態で固まっているわけではなく少し伸びてきました。
[カラスの特徴]
保護して数日ですが、人に恐怖心はなく大人しく静かな子です。
[現在の飼育環境]
室内で飼育しています。
[飼えなくなった理由]
保護しなくてはと連れ帰ったのですが、家に犬を2匹飼っており事情があって実家の犬も全面的に散歩などの世話をしています。このような状況で今後、このカラスを飼い続ける時間的余裕と体力的に自信がありません。
[里親に求める条件]
「飼いたい」 に応募方法が記載されています。
内容をよく読んでからご応募ください。
2023年6月3日 里親決定
2023年5月29日 公開