[募集中止]
[年齢]
今年生まれ
[保護した経緯]
5月中旬に、鉄塔の巣から落ちたと思われる雛を見つけました。最初は親鳥が何とかするだろうと思い放置していました。しかし車や人の通りが多く、親鳥が雛に近付く事が出来なかった様です。そして子供が数日後に見に行ったところ衰弱している様子だったので、連れ帰りそのまま保護しています。
子供がヒナを連れ帰って来た時には、瞬きをするので生きているのは確認出来ましたが、硬直した様に両足をグッと握った状態でぐったりしていました。温めながら砂糖水を飲ませ少しずつ回復させた感じです。
その後、何度かベランダで鳴かせてみたのですが親鳥も現れず、住宅街なので無闇に放す事も出来ませんでした。
[カラスの健康状態]
クル病と思われる症状で右足に障がいがありますが、現在かなり回復し歩く事も出来る様になりました。少しの距離なら飛ぶ事も出来ます。
寄生虫は駆除済みです。
[カラスの特徴]
人に馴れすぎてしまいました。
[現在の飼育環境]
現在、鳥用のオムツを付けて日中は部屋に放し、夜間や不在時は浴室で過ごしています。
[飼えなくなった理由]
マンションで十分な飼育環境を整えられない為、どなたかに託したいです。
[里親に求める条件]
「飼いたい」 に応募方法が記載されています。
内容をよく読んでからご応募ください。
2022年6月9日 募集中止
2022年6月6日 公開