[里親決定]
[年齢]
今年生まれ
[保護した経緯]
5月2日に子供が三羽のヒナを保護してきました。
通学路の途中にあるゴミステーション横で、段ボール箱に入れられた状態で置かれていました。近くに巣は無いので、おそらく誰かが別の場所で巣を落としてヒナをここに置き去りにしたのだと思います。いつから箱に入れられた状態であったのかも分かりませんが、身動きがとれずご飯もないのでそのままほっておけなかった様で、持って帰ってきました。
猫を飼っているので保護したカラスをずっと飼う予定はなく、ご飯をあげてある程度大きくなったら自然に返す予定でいました。しかし飛行訓練やエサの捕獲の仕方などをカラスに教えるのが難しいこともあり、里親募集をしたいと思いました。
[カラスの健康状態]
保護当時は足の関節が開いていましたが、適切に処置して今は歩けるようになりました。
[カラスの特徴]
とても賢くて子どもや家族が「ごはん」と言うと口を開けます。
一羽はバタバタと飛びたそうにしています。
性格おとなしめの二羽と鳴き声元気な一羽がいます。
猫がいるのでキャットフードを水で浸したのをあげています。たまにスイカやゆで卵をあげています。頭も撫でられ、人に懐いています。
[現在の飼育環境]
ケージに入れて飼育しています。
[飼えなくなった理由]
もともと放鳥予定でしたが、それが無理そうであるため。
[里親に求める条件]
「飼いたい」 に応募方法が記載されています。
内容をよく読んでからご応募ください。
2022年5月19日 里親決定
2022年5月15日 公開