[里親決定]
[年齢]
巣立ち間もない幼鳥
[保護した経緯]
大通りの交差点にある電信柱上の巣から雛が落ち、その雛を何とかしようと親ガラスが寄り添っていたところ、親ガラスが車にひかれてしまいました。それを目撃した人が雛を道路脇の植え込みに置いて行きました。
残された雛が車にはねられて死ぬよりは持ち帰って暖かい所でやれる事をして、もし死んだらどこかに埋めてあげようと思い保護をしました。
[カラスの健康状態]
保護したときは弱っていましたが、翌日の夜ぐらいから元気になってきました。箱の中で翼を片方ずつ広げ羽伸びするし、羽ばたきもするようになりました。ケガもしていないみたいです。
[カラスの特徴]
現在はとても元気でぴょんぴょんと跳ねたりしています。たまに鳴きます。
手にも乗ってきて大人しくしています。しかし、普通のヒナのように手渡しでエサを食べてくれません。 そのため置きエサの訓練を始めたところ、自分で水を飲んだりエサを食べるようになりました。
[現在の飼育環境]
とりあえず玄関に段ボールを置き、その中にペットヒーターを入れ上にペットシーツと刻んだ新聞紙を敷き簡易な保護環境を作りました。
[飼えなくなった理由]
元々カラスを飼育するつもりもなく、すでに猫が3匹いますので飼育の継続は難しいです。
[里親に求める条件]
「飼いたい」 に応募方法が記載されています。
内容をよく読んでからご応募ください。
2020年5月9日 里親決定
2020年5月7日 公開