[募集中止]
[年齢]
今年生まれの幼鳥
[保護した経緯]
五月の下旬、車を運転中に側道に入ったところで物が落ちていて避けたらカラスのヒナでした。車道に座っている状況で動けない様子でした。車に轢かれそうな状況だったので、ひとまずヒナを側道の植木に置き一旦帰りました。その際、親鳥は上におり威嚇していて、巣もありました。
その夜、現場に戻り確認したところ、ヒナの体にアリとナメクジがたかっていて、道路には血が付着しており、明らかに弱っているようでした。
保護当時は羽毛も揃っておらず、巣立ちするまでに成長していないことは明らかでした。巣から落ちたのだと思います。
[カラスの健康状態]
元気になり羽毛も生えてきましたが、首の部分と後頭部、及び脚の羽毛が生えてきません。
[カラスの特徴]
人間だけではなく、犬や猫にも馴れています。
[現在の飼育環境]
ケージに入れていますが、昼間は庭で遊ばせています。
[飼えなくなった理由]
自分は動物の保護や里親として活動する立場なので、次の子が来ることがあるかもしれず、飼える方にバトンタッチしたいです。
[里親に求める条件]
「飼いたい」 に応募方法が記載されています。
内容をよく読んでからご応募ください。
2023年7月24日 募集中止
2023年6月25日 公開