[募集中止]
[年齢]
巣立ち後の幼鳥
[保護した経緯]
我が家の前に立つ桜の木にカラスが巣を作り、雛が3羽巣立ったのですが、そのうちの一羽が右足を引きづる様な素振りを見せてました。それが、生まれつきなのか、又は何かしらの怪我をしたのかは不明でした。その影響で他の雛や親鳥達のように活発に飛び回る事が出来ずにいましたが、それでも少しは飛べていました。この雛だけ主に巣の周辺を歩行で徘徊している様な状況で、その内に親鳥達もこの雛に餌を持ってこなくなり、一切の関心を示さずに育児放棄の様な状況になりました。それ以降、この雛は物陰に隠れて雨露をしのぐ様な状況でした。
その後、足の具合は少し良くなり、一度は飛びたったのですが民家の庭に墜落し倒れていました。以来、日に日に衰弱していく雛を見て、自然の摂理に逆らってはいけないと思いながらも保護してしまいました。
[カラスの健康状態]
保護した直後は自力歩行も困難な状況で、かなり衰弱が進んでいる様な感じでした。今は動物病院に入院しています。
[カラスの特徴]
食欲は旺盛です。入院しているので日頃の様子はまだ分かりません。
最後に飛び立つ直前の様子。
この後に墜落して骨折しました。
[現在の飼育環境]
動物病院に入院中。
[飼えなくなった理由]
猫を四匹も飼っており、これ以上動物を飼える状況ではありません。
[里親に求める条件]
「飼いたい」 に応募方法が記載されています。
内容をよく読んでからご応募ください。
2023年9月24日 募集中止
2023年6月17日 追記1、追記2、追記3
2023年6月14日 公開