[里親決定]
[年齢]
今年生まれ
[保護した経緯]
五月下旬のことですが、朝の通勤途中の車道で歩道との境にちょこんと子ガラスがいるのを見つけました。「車に轢かれなきゃいいけど」と思いつつ仕事に行きました。気になって仕事帰りに見に行くと、今度はその車道の反対側の縁石辺りに移動していました。車道と歩道の境に植え込みがあったので捕まえてそこに移動させると、もう1羽の子ガラスがいました。頭上を親らしきカラスが飛んでいたので、そのままにしておこうかとも思いました。しかしその車道はとても交通量が多いので、また車道に出て轢かれてしまうのではないかと思い、車道から少し奥に入った草がある所に2羽を移動させました。次の朝見に行くと2羽はじっとしていましたが、夕方にまた見に行くと1羽はアスファルトの方に移動したのか、身体が伸びて横たわった状態で死んでいました。もう1羽も、このままだと死んでしまうと思い連れて帰ってしまいました。
連れ帰った当初は放鳥を目指していましたが、今の人に馴れすぎた様子を見ていると自然の厳しい環境で生きていけるとは思えなくなりました。
[カラスの健康状態]
良好です。ミルワーム、バッタ、コオロギ、ササミが好きです。果物や野菜もつついて少し食べます。飛ぶのも上手になってきてます。
[カラスの特徴]
好奇心旺盛で、冷蔵庫につけているマグネットやボールペンを咥えて持って行って遊んだり、ティッシュを引っ張り出して遊んだりと、ひとりでよく遊びます。私と夫の膝や肩に乗ってきますし、先日姉が来た時は怖がることなくすぐに懐きました。室内で自由にさせているので、躾はできてません。
[現在の飼育環境]
室内で自由にさせています。
[飼えなくなった理由]
団地なのでこのまま飼い続けることは難しいです。
[里親に求める条件]
「飼いたい」 に応募方法が記載されています。
内容をよく読んでからご応募ください。
2022年7月17日 里親決定
2022年7月4日 公開