[里親決定]
[年齢]
巣立ち前後の幼鳥
[保護した経緯]
5月26日の朝、大通り沿いの歩道でうずくまって動かないカラスのヒナを発見しました。危ないので歩道の端によせ、親鳥が発見しやすいように上空から姿が見える位置に移動させました。
その日の夕方に様子を見に行ってみると、ヒナはまだ同じ場所にいました。誰かがヒナのために置いたカステラやハムがありましたが、口にした様子はなかったです。非常に弱っていて、さわっても目も開かない状態で、このままだと死んでしまうと思い自宅に連れて帰りました。
この間に親鳥が来る様子もありませんでした。よく考えると、カラスが営巣するような木が周りになく、もしかするとほかの場所から移動させられてきたのかもしれません。つまり迷子ということです。
[カラスの健康状態]
保護したとき、エサはあまり食べませんでしたが徐々に元気になり、目も開くようになりました。ケガをしている様子はありません。
[カラスの特徴]
まだよくわかりません。
[現在の飼育環境]
室内で大きい段ボールに入れ、念のため毛布も入れています。
[飼えなくなった理由]
インコを飼っていることと、集合住宅なので大型の鳥の飼育は難しいです。
[里親に求める条件]
「飼いたい」 に応募方法が記載されています。
内容をよく読んでからご応募ください。
2024年6月1日 里親決定
2024年5月29日 公開