カラスブログ2023年6月11日 子育ては続く

ハシボソの子どもたちが巣立ってからもうすぐ一ヶ月になるが、我が家に来るのはハシボソのお父さんだけ。子ガラスたちは池の南岸の方でお父さんの帰りを待っているのだ。

子ガラスたちはヒナのころに比べて食欲は増し、お父さんは大忙しだ。カラスの子育ては巣立った後が本番といってもいいだろう。

カラス

お父さんは朝一番にエサ台に来る。


カラス

エサ台に何もないと、トボトボと引き返し森に採餌に向かう。


だが、しかし・・・

カラス

森に帰ったと思ったら、カラス小屋の窓際に張り付いているお父さんを見た。


何をやっているんだ?

カラス

よくみると、うちのアディが自分の朝食をお父さんに分けている。


カラス

この行動はアディが若いころによく見られたが、いまだに関係は続いていたのだ。


カラス

アディからもらった朝食を子ガラスの元に運ぶ・・・。


何とも不思議な関係である。

そして本日、6月11日の早朝

カラス

雨が降る中、お父さんを追って一羽の子ガラスがやって来た。

大きく口を開けて「ビャー、ビャー」と甘えた声を出している。


カラス

おっ、もう一羽の兄弟も来たぞ。


カラス

どちらも立派な体格に成長している。


カラス

三羽目の兄弟と、あとお母さんの姿もないが、おそらく末っ子はお母さんと一緒にいるのだろう。


カラス

元気いっぱいの子ガラスたち。

今年も賑やかな夏になりそうだ。


<本日のオマケ>

シジュウカラ

この、変な模様の小鳥は5月上旬から定点カメラに頻繁に写っている。これはシジュウカラの雄だ。特に珍しいものではなく、探せばその辺に普通にいる野鳥である。


シジュウカラ

彼は毎朝、カラスが去った後のエサ台にやって来ては食べ残しを持っていく。今は子育てで忙しいのだろう。これは5月14日の様子だ。


シジュウカラ

カラスバーグ、卵黄、煮干しなど何でも食べるところをみると、スズメ並みに雑食のようだ。シジュウカラはこの庭に多くいるが、エサ台に来るのは彼だけだ。カラスがここで食べているのを見て学習したのだろう。


シジュウカラ

5月15日朝、この日はカラスよりも先にエサ台に来た。

エサ台には巨大な卵黄が丸ごと転がっているが・・・。


シジュウカラ

「さて、どうする?」


分解して小分けに運ぶか、あるいは何か方法は・・・、

手に余る大物を前に思案に暮れるシジュウカラ。


そのとき・・・、

カラス

「ズバ―ッ」と登場したのはハシボソのお父さん。

シジュウカラを軽く蹴散らした。


カラス

改めてカラスの大きさを実感する。

森の中ではほぼ無敵の存在だろう。


シジュウカラ

5月31日、いつも通り彼はやって来た。


シジュウカラ

おや? もう一羽連れて来た。

これは巣立ったばかりのヒナだ。


シジュウカラ

彼もまた、子育てに奔走していたのだ。


シジュウカラ


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2023年6月11日 公開

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